吉田 知里（よしだ ちさと）
1989年京都府宇治市生まれ、大阪府池田市在住。
小学生高学年の頃より、地域劇団「しんせんユニット（現・NPO山城こみねっと）」に参加（大道具・裏方）。
高校時代は演劇部で脚本を担当し、文章のおもしろさと可能性に目覚める。高校2年生のときに書いた「中断線路。」が近畿高等学校演劇協議会劇作連絡会 優秀創作脚本選考会（2006年）で、「優秀創作脚本」に入賞する。
18歳で「第一回旅と平和のエッセイ大賞」を受賞し、副賞で世界一周の船に乗船する。その時の経験をいろは出版『僕が旅に出る理由』（2012年）に寄稿。
立命館大学国際関係学部卒業後、東京の人材派遣会社で採用窓口を担当する。
結婚を機に大阪に移住。WEBマーケティング会社で、企業の事例紹介記事を執筆する。
2016年にフリーのライターとして独立。文章を通じて、
クライアントとユーザーの距離を縮めるべく、日夜奮闘している。
